足立CS
お久しぶりです。
気づけば5月からこのブログを放置したまま9月になろうといいところまできてしまいました。
特別対戦レポを書こうという気になれるCSの結果が無かった、というのは言い訳でただ単純に仕事が忙しかったりめんどくさかったりで書いてなかったというのが本音ですが、せっかく久々に今期の実家とも言える【電脳堺】に帰ってきたことで無事いい成績を残すことが出来たのでここぞとばかりに更新しておこうと思った次第です。
この記事は対戦レポをメインとして、次の記事で最近触ったデッキ達とその理由、今回使った【電脳堺】の構築(といっても書けるのはサイドぐらい)について触れようと思います。
何卒。
というわけで8月29日の足立CSレポ。
Aかいと【未界域】
Bみゐくん【電脳堺】
Cシロッコくん【電脳堺】
1回戦 ドラゴンリンク◯◯ ◯◯◯
①後攻。運良く引いていたGを投げるも運悪く指名者から展開されてしまい閲覧。最終盤面がヴァレルエンド、クリスタル、サベージ。
堺都からの青龍でサベージ、瑞々でクリスタル、スターダストチャージウォリアーでヴァレルエンドを踏んだのちにビヨンドからアーゼウスを通して盤面を一掃。そのまま勝利。
②後攻。ノーガードエンドで真っ先にGを警戒して緊テレをガメつつ電脳堺を起動すると予想通りG。チェーンで緊テレを開いてドロー数を抑えて仙々で止まる。
返し少し動き始めたものの仙々が重くヴァレルエンドが単騎で立つのみだったので、またもやビヨンドでアーゼウスを降臨させて勝ち。
2回戦 ダイーザ×◯◯ ◯◯◯
①後攻。パキケ召喚+伏せに対してごーどんを撃つものの指名者や三戦、ごーどんを引くのみで回答にならず、もたついている間に2体目のパキケとインスペクトボーダーが降臨してしまい詰み。
②先行。VFDに向かう必要性はあまりないのでリソースを重視してトレミスとアーケティス+後続多めで返す。返し多伏せから脱出などで盤面を触られるものの、先に広げたリソース差を活かして再度盤面を維持してアド勝ち。
③後攻。パキケ+伏せに魔鍾洞が通る。回答がないようでお互いドローゴー。ETが近くなったあたりで多伏せを乗り越えられる算段が付いた事や、万が一の羽→馬鹿デカダイーザの1パンで負けてしまうことを加味して朱雀で魔鍾洞を解除して展開。
罠にはリブートを当てつつゴシップを絡めて宣告で減ったライフを削り切って勝ち。
3回戦 セフィラ×◯× ー××
久々にCSに帰ってきたエアトスとの対戦。熱い
①後攻。おろかな埋葬にうららを当てるもハリ単騎展開が通る。サベージ+虹光+九支+進撃は超えられず負け。
②先行。VFD+朱雀。
③後攻。Gにうららを受けて閲覧。もちろん負け。
4回戦 エンディミオン×◯◯ ×◯◯
①先行。VFD+朱雀。展開途中コストでGを捨てるか抹殺を捨てるかめちゃくちゃ悩んだけど、【エンディミオン】と分かっている手前、返される可能性は多少あり、抹殺はごーどんを引かれた場合にしか役に立たないのに対してどんな返され方の場合でもGは無駄にはならないという判断から抹殺を捨ててターンを返す。が、これが判断ミス。ごーどんを起点にガルーダで朱雀と交換されたのちに創聖魔導王+マギステル+ネクロバレーの盤面を作られてこっちの場が全壊。
返せず負け。たぶん1日を通して1番のミス。
②先行。【エンディミオン】は唯一【電脳堺】の展開が通っても向こうの上振れ次第では捲られる見込みのあるデッキなため、VFD+朱雀だけでは不安。どの道打てる見込みのない三戦等を先行でも減らしてドロールやGをスタチャ、アーケティスで引きに行き相手の上振れに対応出来るようにサイドチェンジをしたところ運良く早めにドロールを引く事が出来た。
VFD+朱雀+ドロールはさすがに捲られず勝ち。
③後攻。Gが通って+3枚ドローで創聖魔導王+キングジャッカル。キングジャッカルをガメシエルで食べてアーゼウスを通して勝ち。
トナメ
5回戦 鉄獣◯×◯ ◯◯◯
①先行。VFD+朱雀。
②後攻。デッキが分からなかったので中間策チェンジをしたところ【鉄獣】と判明。魔法寄りの手札+ガメシエルでまずまず、ごーどんの引き方次第では捲れる見込みのありそうな手札だったがスタンバイに魔封じを食らって秒負け。
③先行。G、G、うらら、三戦、じぃじぃの事故ハンで圧倒的電脳堺を感じながらターンを返すと天キからフラクトールでこれにはうらら。クックル召喚されたので返しで三戦を使いたい、Gで1枚引きたいことから1体重ねたところでGを投げるとそのままアタックからメイン2でデステニーフュージョン。想定外とは言え予定通り1枚引けたので、返し引いてきたごーどんから三戦をハンデスに使える余裕まで生まれ勝ち。
6回戦 セフィラ◯◯ ー◯◯
①先行。VFD+アーケティス+朱雀。
②Gが通ってエレクトラム2伏せ。手札に電脳堺ネームがじぃじぃしかなく、ここにカウンターを食らうと負けてしまうため青龍2枚貼りからの堺都。これであれば娘々、青龍、玄武のどれかorそのリスクを嫌ってカウンターを貰う事が出来れば展開で踏み越えられる見込みがあり、結果運良く青龍が落ちて手数が+1。さらにじぃじぃをカウンターと交換。ここで安易に青龍から瑞々に行けばイージーウィンを狙える場面だったが、前のターン出来たはずのシウゴをペンデュラムしてこなかった事を考えるとエレクトラムの1ドローでうららを引いたから妥協した可能性が捨てきれず、瑞々を持っているという体で一番うららを受ける可能性の低そうなりぃりぃをサーチして展開すると伏せから墓穴を食らってうららは無い事が判明。(堺都で瑞々落ちたから結果的にケアには成功してた)やむなく仙々+朱雀で耐えることに。返しスケールが揃ったタイミングをスルーすると4体もペンデュラムされて大汗。しかし朱雀がハリファイバーの成立を阻止してくれたので妨害は九支だけ。返しじぃじぃで九支を踏んで緊テレから灼銀、灼銀自壊で瑞々回収でVFDまで辿り着いて勝ち。
7回戦 エルドリッチ◯◯ ◯◯◯
①先行。ごーどんから娘々召喚瑞々、青龍からのじぃじぃにγ。三戦ドローとスタチャのドローが指名者と三戦とごーどんだらけでかなり渋いスタートに。しゃーなしで2枚目のごーどんを打つも集まる抹殺の指名者、多伏せにうらら召喚娘々起動で無理やり仙々を作るとこれが通ったので仙々、朱雀、玄武の電脳堺ビートを敢行するとなんとか通りきって勝ち。
②後攻。黒きエルド横から副葬で小人のいたずら、3伏せ。ライスト→宣告→リブートでぶち抜いて、りぃりぃでじぃじぃ落としから娘々落とし老々で無理矢理ブレイクソード作って小粒電脳堺たちと一緒に4000削って勝ち。
個人6-1、チーム6-1で優勝。
いいチームで勝ててめちゃくちゃ嬉しかった。
ありがとうございました。